西暦二千十八年一月二十八日

特に何もなかった。街には出た。特に何もなかった。

 

今日のことではないけれど、夕方に家の最寄り駅を降りると神社のほうからグミを焼いたような匂いが漂ってくることがある。たぶんグミなのだと思う。それもドイツかそこらの、フルーツ果汁入りでテディベアの形をしたやつ。たまにグミっぽい香りの成人男性とすれ違う。たぶんグミなのだと思う。

 

ケツが濡れてきたので帰った。

 

ハイラルの地の具合は、なんと、すごい、もう飽きてきた! 性懲りもなくゲームを買い続けるのをやめろ!

 

明日に続く。