西暦二千十四年九月二日

時空の短絡ほど容易いものはない(枕)

 

昔の架空の歌詞です

 

1

埴輪壊すのは ひみつ ひみつ 誰にも言ってない
埴輪壊すのは ひみつ ひみつ 誰にも言ってな
割れた埴輪に用を足す 割れた埴輪に酔ひもせず

埴輪だけは許さない あなたも一緒に
埴輪だけは許さない あなたも一緒に

ウォーキング・埴輪・デッド 昔焼かれたボディ
ウォーキング・埴輪・デッド 昔焼かれたボディ
ウォーキング・埴輪・デッド 昔焼かれたボディ
ウォーキング・埴輪・デッド 昔焼かれたボディ

割れた埴輪に用を足す 割れた埴輪に酔ひもせず

 

2

北日暮里 東日暮里
赤日暮里 青日暮里
燃えるはったり もう八月の侵略戦争

もう二十歳 カモン! ゴジラ
一億の河童にありがとう

DESIRE !

 

3

わな だった きゅうり だった
わな だった こい だった
わな だった パトカー ああ

ねがいごと ひとつだけ
ねがいごと あなただけ
ねがいごと ひとつだけ
ねがいごと あなだらけ

わな だった きゅうり だった
わな だった こい だった
わな だった パトカー ああ

パトカー大好き手錠はいやいや
パトカー大好き賄賂はカニみそ
パトカー大好き手錠はいやいや
パトカー大好き賄賂はカニみそ

足りないんだ 足りないんだ
足りないんだ 足りないんだ